走シンドローム

栃木×マラソン・ランニングの情報発信や、1児の凡才パパランナーの走った記録などを記事にしています。ランニング関連会社に勤務。

春日部大凧マラソンでペース走

今日は春日部大凧マラソンを走ってきました。この大会を走るのは3回目、毎回10kmに出場しています。僕の性格上、ハーフをあまり走りたがらないっていうのもありますが、暑くなりだす時期ということもあり、毎回10kmを選んでいるような気がします。

 

ちなみに今年は6月に奥武蔵ウルトラを走るので、このGW、妻の帰省に合わせて一昨日に那須烏山市の花立峠で39キロ走をしてきました。普段ロング走を全くやらないので、筋肉痛になってしまい、今日はどのくらい走れるかなぁー、という感じでした。

 

kou90ersrun.hatenablog.com

 

スタートは10時4分(踏切越えの都合上、中途半端な時間)です。この大会、ハーフと10kmと5km全てスタート地点が違い、全て10時4分スタートという珍しい大会です。運営効率めちゃくちゃいい。

 

駐車券とかは特になくて、満車になり次第終了。なるべく公共交通機関を使ってください、という案内だったので、8時到着目標で6時15分ごろ家を出ました。宇都宮からひたすら新4号を上るだけだったので思ったよりも早く進み、1時間くらいで会場周辺についてしまいました。

ただ、会場に一番近い第一駐車場は既に満車で、その他6箇所ある駐車場の地図を渡されました。とりあえず流れにのって第四駐車場に。ここはまだ10台くらいしか停まってませんでした。第一駐車場は早々に埋まってしまうだろうし、次回はもっと遅くきてもいいかな…とか思いましたが、駐車場誘導の混雑もあると思うのでこのくらいがベストかも。

 

さて、プログラムを引き換え、荷物を知り合いのところに置かせていただき(手荷物預かりもありますが有料)、会場内をふらふらしていました。8時前には会場に着いたのでめちゃくちゃ暇のはずでしたが、たくさんの売店を見ていたり、知り合いにもたくさん会えたので、意外と時間を潰せました。

そういえば今回、大会らしさのある写真を全く撮れなかったので、もうちょいふらふらして大凧やクレヨンしんちゃんの写真を撮っても良かったなーと、後から思いました。

 

アップをして少しほぐれてきても、筋肉痛は筋肉痛のまま。レースの速いペースも急に入れなそうだったので、緩くはいって後半上げる感じかなーと思っていました。レース直前に流しもしましたが、微妙な感覚。どっちなんだこれは…

ちなみに、予想通り暑かったです。毎年春日部と鹿沼は暑くなりだしの時期で、体感的にかなり暑く感じる印象です。

 

レースについて。いつもならAブロックの前から3列目以内くらいに並んで最初の入りからハイペースでいくのですが、何度も書いている通り筋肉痛なのでブロックの後ろの方に並び、スタートしました。スタートロスは3秒くらい。ちなみにAブロックは40分以内。

筋肉痛と言えど全くペースが上がらないでもなく、無理のないペースで走ります。1キロいかないくらいのところで中学生がたくさん応援していて、どうせ全力でいけないなら仮装でもすれば良かったかなーとか思いました。

1km:3分55秒

無理せずこのペースでいって、折り返してから上げよう、と決めました。

その後も無理せず淡々と走りますが、そこそこ人数を抜いていきます。土手の上なので風が強い年はすごく強いイメージですが、今年はあまり強くなかったです。

2km:3分53秒

3km:4分00秒

2キロの後半あたりで、右足の前頸骨筋(すねのあたり)がすごくつらいことに気づきました。痛いとか、そういう感覚ではなく、じわーっとしていて非常につらい。このときに、今日はもう後半上げるとか考えないで、ペース走でいいやーと思いました。

と、同時に、せっかくレースに出ていて4分で楽に走れるので、周りの人を引っ張っていこうかな?と思い、3キロを過ぎたあたりで捕まえた5人くらいの集団の前に出て、ちょっと様子を見たあと「キロ4分でいきましょう!」と後ろを振り返りながら声を出しました。急なことだったので、なんだ!?と思う人が多かったと思いますが(笑)、一部の人は声を返してくれ、強くないながらも風があったことから、1列の集団になりました。この時から完全に自分の中で今日の目的が変わり、できるだけたくさんの人を40分以内にゴールさせよう、となりました。

4km:3分59秒

抜く人抜く人に「4分以内でいきましょう!」と声をかけながらいき、後ろを振り返りながら煽っていきましたが、流石に5km手前でペースが落ち始めている人たちが4分以内に戻すのは難しいのか、ちゃんとずっとついてくる人は2人くらいでした。折り返して土手を折り、5kmを通過します。

5km:3分55秒

ここら辺で気づいたのですが、この大会、1kmごとの距離表示がめちゃくちゃ正確です。GPSとほぼ変わらずに配置されています。

その後、

6km:3分53秒

7km:3分58秒

8km:3分58秒

と刻みますが、身体が慣れてきたのと向かい風がなくなってきたせいなのか、油断するとペースが上がってしまいそうになるので、気を引き締めておさえていきます。ここら辺では数人しか拾うことができず、段々と人もまばらになってきます。でも、3人くらいがずっとついてきてくれ、キツイ残り3kmくらいのところもなんとか粘ってくれていました。

9km:3分59秒

ここら辺までくると、落ちてくるランナーは疲労困憊でなかなかついて来ることもできず、その3人をいかに送り届けるかという局面になってきました。既に40分は余裕でクリアできるラインで走れており、少しペースも上がってきていることもあったので、ラスト500mで「39分30秒切りましょう!!」と声をかけました。ひとりは即座に反応してラストスパートをかけて前にいき、残り2人もペースが落ちないことを確認でき、僕もラストは少し上げてゴールしようとペースを上げました。

10km:3分38秒

フィニッシュ:39分12秒(手元)

流石にペースを抑えながら走ったのでかなり余裕があり、走った後もそのままダウンジョグできるくらいでした。ただ、暑さはかなりのもので、汗だらけでした。

 

一昨日の39キロ走の疲れが溜まっている中だったので、正直出るかどうかすら迷っていた部分があり、走る目的もかなりブレブレだった今日だったのですが、自己満が強めですが数人のランナーを導けたこと、疲労のある中でペース走をしてラストも気持ちよく上がれたことは十分にこの大会に出た意味になったと思いました。中一日空いているとは言え、結構良い練習になったよねこれ。

また、今回余裕をもって39分前半でいけたことは、すごく自信になりました。確か2016年あたりはどん底の時期で、10kmを走って40分以上かかっていましたが、コンスタントにとは言えないにしても継続して力を維持できていると感じています。

6月に奥武蔵ウルトラマラソンを走りますが、それは置いておいて(笑)、夏をうまく消化すれば秋口にハーフ以下の距離でいいタイムを狙っていけそうです。5kmは少なくとも社会人ベストを更新しないとな・・・

 

 

春日部大凧マラソン、1万人の参加者がいる大会で会場内はごった返していますが、コースは走りやすく運営もしっかりしているし、宇都宮から近いので、5月の大会としてはとてもおススメです。仲間で来てピクニックとかできたら最高だろうな・・・